医療福祉施設で様々な症状を改善

考えられる原因

ホルモン補充療法について

めまいや息切れ、イライラ、倦怠感、動悸、ホットフラッシュなど個人によって症状が多岐にわたり、不調が続く更年期障害に悩む女性も少なくないです。
閉経前後の5年の約10年間が更年期で、女性ホルモンの減少が原因で、身体にさまざまな不調が起こります。
不調を改善するために、食事や睡眠、適度な運動、体を冷やさない、飲酒は控えるなど生活習慣を見直しても症状が緩和されない場合、治療法として婦人科でのホルモン補充療法をおすすめします。
ホルモン補充療法は、微量のエストロゲンを足すことで、多くの更年期障害の症状をやわらげます。
個人差はありますが1週間単位で症状が軽減し、3ヶ月程度で体調不良がほぼなくなります。
更年期障害での不調にホルモン補充療法を考えている人は、婦人科で治療法などについて相談してみましょう。

アンチエイジング効果や病気予防にも役立つ

婦人科でのホルモン補充療法の治療で、微量のエストロゲンを補充すると更年期障害の症状の緩和だけでなく、さまざまな効能に期待できます。
エストロゲンには血中の悪玉コレステロールを低下させ、血管内皮の保護や記憶維持の作用、骨代謝の改善、皮下コラーゲン量の増加と保水力維持作用などがあります。
治療を行うことで動脈硬化の予防、認知機能を守る、脂質代謝を良くする、骨を強くする、ホットフラッシュ改善で睡眠の質を良くする、美肌を保つ、粘膜の乾燥を抑えるなど、病気予防やアンチエイジング効果が得られます。
更年期障害は、体の不調だけでなく、鬱などの心の症状にも影響してしまいます。
ホルモン補充療法は、乳がんや重度の肝臓疾患、冠動脈疾患など治療を行えない場合があり、漢方薬での治療も可能です。
更年期障害の症状の悩みは、婦人科での治療で改善しましょう。